WEB/GRAPHIC/DESIGN/PHOTOGRAPH
おおやま りゅうじん
大山隆仁
デジタルハリウッド大学4年Graphic/Webデザイン専攻。 ものづくりで人々を喜ばせたいと思いデジタルハリウッド大学に入学。2014年Life is tech(中高生向けIT教育)デザイナーメンターとしてJOIN。 illustrator/Photoshopなどのデザインツールやhtml/css/javascriptなどの言語を使用したwebサイト構築を中高生や大学生に講師として教育を行なっている。数々のデザイナーインターンに参加し、学生にして3つの新規事業の立ち上げに携わった。現在はデザインやフロントエンドエンジニアを中心に、IT教育で世界を変えるためのWebサービスを開発している。
UI/UX/Web/Graphic/DTP3DCGなど幅広いデザインに関わってきたが、メインはUIデザイナーである。自分にとってデザインとは「親しみやすさ」と考えている。
Illustrator / Photoshop / XD / sketch / prott / Invision / MAYA
HTML/CSS/JavaScript(Jquery)などのフロントエンドを中心にコーディングを行なっている。また、中高生や大学生に講師としてプログラミングを教育を行なっている。
Brackets / Atom / SourceTree
中高時代から学級委員長、サッカー部部長、応援団長などの常にコミュニティの中心を任されることが多く、現在もインターン先でコースのリーダーを担っている。またフリーランス経験や企業のデザイナーとして新規事業に携わっていた経験がある。
Leaders10th WebデザインコースLOGO
ライフイズテックのメンターを育成するIT教育研修プログラム10期のコースロゴを製作しました。現在、関東、関西合わせて20人ほどの大学生にWebデザインとフロントエンドのプログラミングを教えています。また100人以上の大学生にデザインツールを使った講義をしています。
Web上のプログラミングではhtmlタグを使うのでタグのシルエットをメインに「Leaders」の「L」と「10期」の「10」の文字を変形させてシンボルマークにしました。研修に合格した後、光や太陽のように中高生のメンバーを導く存在になってほしいという思いを込めて黄色を使っています。
テクノロジア魔法学校
ディズニーとライフイズテックのコラボで制作した今までにないプログラミング教材です。ディズニーの世界観を使って楽しみながらプログラミングを学べるこの教材は主にメディアアート/ゲーム/Webデザインの3つのコースがあります。
プログラミングの学習において特に問題となっているのが「学習の継続」と「苦手意識」だと考えており、それぞれのディズニータイトルの世界観を使ったレッスンをクリアするたびにアイテムが家に届きモチベーションをあげる仕組みを取っています。ライフイズテックはプログラミングを楽しみながら学べるようにエンターテイメント要素も含みながら学習することができるので誰でも簡単にプログラミングを学ぶことができる仕組みになっています。ライフイズテックのメンターは普段5,6人の中高生に大学生が1人ついて対面でプログラミングを教えています。中高生がどこでつまづくか、どういう教え方をすればわかりやすいかなど教育のノウハウを知っている大学生メンターが教材を作成しているのでわかりやすい教材を作ることがきます。 自分はそこでWebデザインコースの教材を担当しており、HTML/CSS/JavaScriptの教材を作っています。実際に出しているレッスンは一部ですが、1年間で数十個のレッスンを作成しており最適な教え方やディズニー世界観を最大限に引き出すデザインを製作していきました。繰り返しやることで誰でもWebサイトを作れるようなカリキュラムになっています。
インターンですがデザインチームに入れてもらいUI/UXを担当しました。 世界観はディズニーが誕生した1920年代アメリカでアールヌーヴォを意識したデザインで幾何学的な模様を使ったりしています。仕様書を元にデザインを繰り返しチーフデザイナーと一緒に製作しています。素材を作ってくれるデザイナーから素材をもらい、それを仕様書を元にデザインツールのsketchを使ってInVisionで繰り返しデザインを作りました。半年間で100ページ以上のデザインを作成しました。
Match Clothes
Favorite Clothes of Favorite person
〜お互いに好きな服を着よう〜
デザイナーの登竜門と言われているGoodgatchのサマーインターンに参加した時の作品です。テーマは「ファッション×AI」でサービスを作るというものでした。簡単にサービスを伝えると、AIがお互いの好みやシーンに適したファッションを分析し、レコメンドしてくれるサービスです。PMが1人デザイナーが2人の3人チームで僕はサービスのUIデザインを担当しました。ファッションに関する悩みをアンケートを取った際「自分に合ったファッションが 分からない・決められない人が多い」問題に着目し、そこで僕らは相手の好みやシチュエーションに合っていて、自分も着たいと思える服装を知ることができるサービスを提案しました。 背景として、好きな人とデートをすることが決まった時「よく思われたい」という感情があると思います。そこでこのサービスを使うと初めに自分の好みのファッションを選んでもらう(相手も同様)ので相手が好むファッションとシーン(デート)などを選択することで人工知能がオススメの服をオススメしてくれます。これによりファッションに疎い男性が気軽に服を決めることができてデートでもうまく行くことができるそんなサービスです。
自分はコミュニティの中心にいることが多い。なぜなら自分の身の回りにいる人や大切な人を喜ばせたいからだ。自分が作ったものを使ってもらい喜んでもらえたこと。自分という存在が誰かに夢を与えたり、誰かの人生に変化を与えられることができたこと。これが人生で一番幸せなことだ。だからこれからも一生誰かをHAPPYにできるものを作りたいし、誰かをHAPPYにし続けるエンターテイナーでありたい。